略奪愛で密会するのは悪いこと、でも自覚はあってもやめられなかった

略奪愛で密会するのは悪いこと、でも自覚はあってもやめられなかった

略奪愛の恋愛中に悩んだことや辛かったこと

悪いことをしているという自覚は当然あるが、別れたくないという気持ちが強かった。

何故って、あそこの相性が良かったからでしょう。

それでも別れてまでという気持ちは

なかっように思います。

このままの関係が続けられたらと思っていたのです。

卑怯といえば

卑怯な男だとわかっていたが、離れられないという気持ちが強かった。

でもばれたらどうしよう

というのはお互いに思っていたけれど、肉欲には勝てません。

相手の人がレスだったのがきっかけ

きっかけでしたが、悩みというより恐怖があったと思います。

略奪愛のことで相談できる人は?

金銭問題なら両親や兄弟に、相談は持ち掛けられるけれど、こんな問題は友達にも相談できません。

誰でもが反対すると思います。

それでもお互いのパートナーの目を盗んでの不倫は蜜の味です。

口では地獄に落ちても一緒になりたいというけれど、心は体だけを求めていました。

相方の顔色を窺い

大丈夫かと思って、誘いの電話をし、ホテルで楽しむ。

ばれないだろうとの願望で、いつも乗り切っているが

ばれないわけがない。

先延ばしにしながら、ばれたらばれた時だと、言うが心の中は違うよね。

その略奪愛は最終的にどうなった?

1年ちょっとの時を経て、ばれることとなりました。

その時は案外間が抜けたことをしてしまうものなんです。

それは12月の半ば忘年会真っ盛りだから、何回もあるうちの一つとしてしばらくあっていない友達の名前を

出して、そいつたちと忘年会をするといって出かけた。

いつものように3時間コースでお互い知り尽くした

体を求めあい、満足して帰った家にその友達が来ていたのに、もうびっくりして、女房の問いかけに、しどろもどろ

誰でも疑ってしまうよね。

別れることはなかったけれど、言い訳に飲み屋で知り合って今日が2回目といったのが、何とか

ごまかせたようで、しばらくは連絡をしていません。

同じように略奪愛を進行中の方へアドバイス

それは悪いことだからやめなさい。

人には言えるのですが、しかし見つかった時のことは真剣に考えて言い訳は万全にできるように、普段から練習するべきだと思います。

本当に楽しいことばかりですが、両方のパートナーが知ったときは慰謝料の請求も頭の中に入れておかないといけません。

幸い私はうまいこと言ったのですが1歩間違えばダブルでの請求になったわけで、運がいいと思っています。

でもまたやってしまうでしょう。

痛い目を見なかったからです。

もう少し深く探られたら、今頃はダメ人間になっていたでしょう。

ばれないようにが原則です。